小烏神社(2019年福山の旅)

 

刀剣女子の聖地候補

鞆の浦の観光客のうち

恐らく99%は散策路から外すであろう

小烏神社というこじんまりした神社が、

僕たちの鞆の浦の最初の目的地です。

案内によると、御祭神は

この地域で盛んだった刀鍛冶に

崇敬された神様で、

今でも伝統ある鞴祭(ふいごまつり)という

鉄工祭が行われています。

このように歴史的な裏付けも

完璧な小烏神社ですから

日本の伝統工芸品を愛する

刀剣女子の聖地として

売り出してみてはと思ってしまいます。

行く前には、この後参拝予定の

沼名前(ぬなくま)神社の境外末社という

認識しかなかったのですが、

最初から思わぬ素晴らしい神様や

歴史との出会いに

鞆の浦との相性の良さを勝手に

喜んだ僕でした(笑)

小烏神社

鞆の浦バス停から歩いて3分ほどで、

小烏神社の参道入り口です。

境外末社とは思えないほど

立派で長い参道が僕たちを迎えてくれます。

安政三年(1856年)建立の玉乗り狛犬。

吽形も玉乗りです。

享和元年(1801年)建立の鳥居。

青銅製らしき神額には「小烏大明神」の文字。

注連縄柱の向こうの松の木の形に注目。

こんな形に育ったのも

神様を護る気持ちからでしょうか・・・

松に見とれていた僕に

いきなり妻が「空を見て!」の一言。

二つの雲が丸い輪っかになった

薄い雲のトンネルで繋がっています。

写真では立体感がわかりにくいですが、

肉眼で見るとかなり感動出来ました。

飛行機雲の残りと思う人もいるでしょう・・・

しかし

勝手にこれは旅の「吉兆」だと

解釈した僕たちは

かなり旅上手かも知れません(笑)

拝殿。

参拝。

丸に小、丸に天と書かれているのは、

何だろうと思っていたら

御祭神の頭文字でした(笑)

小烏(こがらす)大神の「小」

天目一箇神

(あめのまひとつのかみ)の「天」

ここは室町時代の古戦場でもありました。

拝殿横から撮影。

本殿。

本殿後ろから撮影。

天目一箇神社

小烏神社の御祭神の一柱、

刀鍛冶の神様、

天目一箇神の神社が、

立派な境内社として鎮座しています。

両脇の慶応二年(1866年)建立の

狛犬は独特のデザインですね。

鳥居は元治元年(1864年)建立。

神額。

参拝。

金古稲荷神社

境内の一番奥には、

稲荷神社が鎮座しています。

参道。

個性的な鳥居。

参拝。

正一位五社大明神。

最後に本社前にてツーショット完了。

今日のおまけ

小烏神社、

実は稲荷神社奥には東参道もありました。

ここまで立派な裏参道入り口があるとは、

やはり境外末社とは思えません・・・

刀鍛冶をはじめ、地元の人々の

崇敬が篤い神様だった事が

肌で感じられます。

 

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