元の間海峡(大分県佐伯市)

 

通りすがりの景勝地

鶴見半島を車で走っていると

これでもかと言うくらいに

美しい景色を発見してしまい、

いちいち停車していたら

時間がいくらあっても足りません(汗)

そんな事もあり、

できるだけ我慢して過ぎ去るように(笑)

していましたが、

さすがにここは気になり、

思わず停車してしまいました。

段々展望所

水の子島海事資料館から

丹賀砲台園地へと向かう途中、

ちょっと気になる場所を発見。

九州最東端、鶴御崎の案内。

ここは、段々展望所と呼ばれる

海峡を眺める為の場所でした。

眼下には海。

お〜!なかなかの絶景ですよ!

これが、元の間海峡。

ここから550mを隔てた向こう側に

大島が見えています。

ズームすると、島の右端の

海蝕洞(かいしょくどう)である

「壇の窓」と言われる

奇勝(景勝)がくっきり写せます。

ここは、潮の流れが渦を巻いていて、

ミニ鳴門海峡とも言えるでしょう。

せっかくなのでこんな写真も・・・

海峡をバックに記念にツーショット(笑)

そして、次なる目的地、

丹賀砲台園地に向け、出発です。

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください