大阪・関西万博・日本館〜夜の地球館

1/4の移動
「夜の地球館で輪島塗の地球儀を見たい!」
妻のこんな一言で、
夜の地球館行きは大決定!
予約はしなくて良いし、
そんなに混雑していないようなので、
ちょっとお気楽です(笑)
唯一、予約して入った日本館からは、
大屋根リングを
4分の1周した位の距離にあります。
万博会場の道標として、
大変お世話になった
「つじさんの非公式マップ」で確認。
白丸で囲んだ「日本館」と
「夜の地球館」の移動は、
黄色線の通りです。
夜の地球館へ
日本館の余韻を引きずりつつ、
大屋根リング下へ。
19時頃ですが、
日本館に並ぶ列が、
目の前まで溢れています・・・
フランス館・アメリカ館前を通過。
エスカレーターで。
ライトアップされた大屋根リング上へ。
リングの歩道から。
大屋根リングと半月。
ここはリングの歩道が
上下二重になったところの
下の部分で、
芝生でくつろいだり、
移動したりと皆さん
この空間を満喫しています。
パビリオンのライトアップを
楽しみながら北へ。
ルクセンブルグ館。
ドイツ館。
55年前の大阪万博開催時は、
東西ドイツに分裂していた時代で、
その時は「西ドイツ館」として
万博に参加していて、
「ドイツ館」としては初参加なんですね。
アゼルバイジャン館。
そして
見えて来ました・・
「夜の地球館」!
目の前のエスカレーターで
降りようとしたら
なんとそれは「上り」専用で、
「降り」はないのです(汗)
親切な案内のお陰で、
60m先のエレベーターで
無事、降りられることに。
トルコ館。
トルコといえば、
和歌山県の串本で訪問した
「トルコ館」ならぬ、
「トルコ記念館」を思い出します。
トルコ軍艦が遭難した
悲劇ではあったものの、
日本とトルコを結ぶ絆の原点です・・
大屋根リングの上で、
そんな事を思い出しました(笑)
タイ館。
建物が二倍の規模に見える鏡の効果、
これはすごいですね!
また、エントランスでは、
ゾウさんのお出迎えがあり、
建物の屋根は、
何だかタイのお坊様の
袈裟の色を彷彿とさせる
素晴らしいライトアップも
なされています!
エレベーター近くから
大屋根リングを見ると、
この時間意外と人は少なめかな?
エレベーターから降り、
目指す「夜の地球館」へ。
お〜着いた〜!
(続く)