神社、巨樹、お城を旅しています

軍事的要衝 遺構巡りをする手がかりてとして 大変お世話になっているサイト、 「近世以前の土木・産業遺産」から 高崎台場について抜粋させていただくと、 次のようになります。 「兵 …

徳島だった淡路島 淡路島が兵庫県になったのは、 明治維新後の事で、 それまでは、徳島藩の領地でした。 何故、兵庫になったんだろうと思いつつ、 調べもせずに年月は過ぎていましたが …

三熊山園地 三熊山に建つ洲本城は、 三熊山園地として、 外郭を含めた整備がされています。 案内の文章を抜粋すると、 「三熊山園地は、 国の史跡洲本城跡（現在地）、 大正時代には …

築１００年の模擬天守 洲本城の天守台には、 昭和天皇の即位を記念して建てられた、 可愛らしい「ミニ模擬天守」があります。 現在は、耐震構造の問題で、 「見るだけ」となっています …

家紋で知った築城主 現在、洲本城に残る石垣など 多くの遺構は、 戦国時代、豊臣秀吉の家臣で、 「賤ヶ岳の七本槍」の一人でもある 脇坂安治が城主となり、 大改修した時代のものです …

御神鳥　鶺鴒（せきれい） 伊弉諾神宮には、 「せきれいの里」という 淡路島の特産物などを 販売する売店があります。 何故「せきれい」（鶺鴒）なのか、 案内はありませんが、 「せ …

幽宮（かくれのみや） 天照大神や素戔嗚命など 有名な神様達の親神である 伊弉諾尊（イザナギノミコト）は、 伊弉諾神宮の御祭神です。 社頭に建てられた 「国生み伝承」が、 神話と …

淡路島の玄関口 吊橋として、この３月まで、 世界最長だった明石海峡大橋。 夫婦揃って渡るのは初めてです。 こちらは昨年、静岡の旅で、 飛行機から撮影した淡路島。 今回は徳島県と …

淡路島への起点 「沼島（ぬしま）の上立神岩に行きたい！」 こんな妻の一言で、 淡路島、沼島への旅が決定。 妻の一言、 もはや恒例行事と化しています（笑） その旅の起点となるのは …

フィトンチッド 宝八幡宮を参拝して 初めて知った言葉、 「フィトンチッド」。 神社で英語を知るとは、 なかなか珍しいと思っていたら、 「フィトンチッド」はロシア語なんですね！ …