ひみつ基地ミュージアム/赤とんぼ

 

愛称

「ひみつ基地ミュージアム」とは、

「人吉海軍航空基地資料館」の愛称です。

山の中に海軍の基地があったという事実、

これだけでも興味をひきますが、

それを「ひみつ基地」とした

ネーミングセンス、

実に素晴らしいと思います!

咖哩(カリー)カフェ

熊本駅前でレンタカーを借り、

ペリリュー島守備隊長、

中川州男大佐の墓を参拝後、

熊本市内から一挙に南下して

人吉市のお隣、球磨郡錦町の

ひみつ基地ミュージアムへ。

熊本市内から約1時間半で到着。

入口の名称は、お堅い方の(笑)

「人吉海軍航空基地資料館」ですね。

受付。

ブログを書いていて知ったのですが、

僕達の訪問した2日後の4月1日から、

料金が値上げされていました。

急遽決行した今回の旅、

やはり「思い立ったが吉日」

これに尽きますよ(笑)

パンフ表面。

禁止事項が明記されているのは、

好感度マシマシですね!

内面は館内ガイドです。

お腹がぺこぺこの僕達は、

入場券購入後、観覧の前に、

玄関横の「咖哩カフェ」で

食事をすることに。

売店。

カフェスペース。

カウンター席の窓から見えるのは・・

赤とんぼ!

ここに窓を作った人、偉い!

僕も妻も腹ペコなのを忘れて、

赤とんぼに見入ってしまいました(笑)

二人とも

「人吉海軍キーマカレープレート」を注文。

到着!

赤とんぼとキーマカレーのコラボ(笑)

妻、食らう!

僕も赤とんぼと共に食らう!

キーマカレー、

めっちゃ美味かった〜!

デザートのヨーグルトも本格的で、

こちらも大満足でした。

たった一機で軍艦を撃沈

戦争末期、

飛行機材が枯渇した日本軍は、

最高時速が200Kmほどしか出ない、

練習機「赤とんぼ」までを

特攻に使うことに・・・

正直、これで何が出来るのか?

敵の餌食になるだけじゃないか・・

そう僕も思いましたが、

結果は意外なものでした。

Wikipediaによれば、

たった一機の赤とんぼで、

一隻の駆逐艦を撃沈しているのです!

何故それが出来たかと言えば、

一番目に操縦技術が卓越した

教官クラスの搭乗員だった事。

二番目に、

機体の金属部分が少なく、

翼は全て布張りなので、

米軍のレーダーがキャッチしにくかった事。

三番目に、

布張り部分が多い為、

近接信管(金属に反応して爆発する弾)の

反応が鈍かった事。

そして四番目に、

翼の布を銃弾が貫通してしまい、

爆発しなかった事などです。

この事実は、

最先端技術の盲点を如実に示していて、

「旧式で陳腐化された技術を

バカにしてはいけない」

そんな教訓を与えてくれます。

今で言えば、

現金をバカにして持っていなければ、

クレジットのゴールドカードを

いくら持っていても

災害時には何も買えなくなるのと

同じ部類に入るかもですね(笑)

正式名称は「九三式中間練習機」で、

二式大艇や紫電改と同じ、

川西航空機の製作です。

特攻で使用されたことも

末尾に書かれていますね。

赤とんぼ、可愛らしい!

正面から。

プロペラは木製です。

エンジン部分もしっかりと

復元されていて見応えありますね!

本物のプロペラ片(伝)と羽布。

ここを通って2階の展望エリアへ。

ペリリュー楽園のゲルニカ」の展示、

3ヶ月前に見た映画が懐かしいな〜!

中川州男大佐のお墓を参った直後に

この展示を見られるとは、

中川大佐が僕たちに

贈ってくださったのか・・・

「人吉球磨と飛行機」

昭和2年に多良木町出身の女性が

飛行士になっています。

凄いことですよ!

展望エリア。

お〜これは素晴らしい!

展望エリア、最高です!

赤とんぼと共にスリーショット。

カレーといい、

赤とんぼといい、

僕達の心と胃袋を満たしまくりの

ひみつ基地ミュージアムです!

(続く)

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください