玉垂(たまたれ)宮(福岡県久留米市)

 

思わぬ副産物

神様に対して副産物とは

失礼かも知れませんが、

柳川から帰路の道すがら

偶然見つけたのが、玉垂宮です。

しかし、これは僕たちが

有料である高速道路を

使わない選択肢をしたからで、

お金が無いからこそ

出逢えた神様なのです(笑)

玉垂宮へ

柳川から30分ほど走って、

ふっと右側を見ると、

赤い橋と鳥居があって、

立派な社殿も見え、

その先には広い駐車場まで

完備されていたので、

思わず入っていました。

駐車場は、神社の裏手にあり、

僕たちは裏参道から

表参道を目指しました。

入るとこんな鬼瓦が迎えてくれます。

その少し先にあったのは、

何と肥前鳥居ではないですか!

肥前(佐賀)独特の文化である

肥前鳥居は、佐賀県と福岡県の一部に

分布していて、肥前狛犬と並び、

佐賀の石工たちが創り出した

独創的な文化の代表格です。

この肥前鳥居は江戸中期くらいの

ものと推察しました。(私見です)

境内を素通りし、表参道の入口まで

歩いていくと、僕たちが車から見つけた

赤い「神橋」があります。

「傘橋側道橋」と名付けられています。

向こう側からこの橋を渡って来ると、

正面入口となります。

一の鳥居。

そして、玉垂宮の神事、

国の重要無形文化財となっている

火祭りの「鬼夜」(おによ)の

案内板があります。

僕たちは2016年元旦の旅で、

水天宮に行った時、

JR久留米駅の構内で、

この松明のミニチュアを見ていたので、

その時から「鬼夜」という火祭りが、

気になっていたのもあって、

今回ここにご縁が出来たのかも

しれません。

やっぱり「PR」は必要なんんですね(笑)

二の鳥居が見えてきました。

こちらも構造は完全に

「肥前鳥居」ですね。

ここには楼門(神門)が

二つもあります。

それだけで、いかに大きな規模の

神社かがわかります。

大きな方の楼門。

手水舎。

シャチホコが付いた楼門。

まるでお城の櫓(やぐら)みたいですね!

拝殿にて参拝。

左が本殿、右が拝殿。

玉垂宮は、神仏習合の時代、

「御船山大善寺玉垂宮」という名で、

この境内の鐘楼は「大善寺」が、

明治初期の廃仏毀釈で破却された時、

珍しく残されたものなのです。

残ってて良かった〜!

静寂。

夕陽を浴びて良い感じですね。

左が本殿、真ん中が鐘楼、右が鬼堂。

そして、僕が注目したのは、

この御神木のクスノキ。

樹齢は450〜500年くらいはあり、

枝振りもカッコいい御神木です。

その木のすぐ横の回廊には、

あの久留米駅で見た、

ミニチュア松明が飾ってありました。

お〜!

久しぶりの対面に

ちょっと感動です。

 

ツーショットも完了。

このあとは境内社など

散策します。

神宮の遥拝所でしょうか。

石の虎。

奥には芭蕉句碑。

芭蕉はどこに行っても

いるんですね〜(笑)

そんなに旅したんかいな〜?

佐野神(さやのかみ)

幸の神とも言われ、

陰陽の性器がご神体で、

安産、子宝の神様です。

縁取りが気になる神額。

個人的に注目する漢字が

書いてあったので撮影(笑)

佐野神(幸の神)の由来。

名前を忘れた境内社(汗)

御神水。

水質検査にも合格しているようです。

祇園社。

スサノオを祭る神社。

夕方5時を過ぎていたので、

神様はお休みになっていたかも

知れませんが、僕たちは

その安眠を妨げることなく?

静かに参拝しました(笑)

本当に、ここに出逢えて、

よかった、な〜!

今日の癒し

夕陽に浮かぶ御神木に癒されました。

なんだか明日への希望が

満ちあふれるショットになりました!

 

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