浮羽稲荷神社（福岡県うきは市）

赤い鳥居の吸引力

外国人観光客に人気の高い、

京都の伏見稲荷大社。

人気の理由は間違いなく

千本鳥居と言われる赤い鳥居です。

日本人だから赤い鳥居に

何か感じるものがあるのかと思ってたら

赤い鳥居は、万国共通の

吸引力を持っていたんですね。

そんな吸引力のおかげで、

僕たちは赤い鳥居で有名になった

浮羽稲荷神社に参拝する事が出来ました。

浮羽稲荷神社へ

うきは市の小高い丘の上に

浮羽稲荷神社は鎮座しています。

一の鳥居。

太陽を入れて撮った写真。

逆光ながらもこれだけ写るなんて、

カメラの性能のお陰ですね！

ホントにいい時代です（笑）

もう一枚。

ここから鳥居が連なる石段を登って、

御社殿に向かいます。

やっぱり凄い！

しかし、上から見ると、

さらに素晴らしい景色に出会えます。

鳥居の向こうにはうきは市の

町並みが見えて景観も抜群です。

実際に体験すると

写真で見ていた以上に感動です。

色んな角度から

赤い鳥居を撮影。

いきなりツーショットも（笑）

稲荷神社ですから

御祭神は倉稲魂の神・・・

と思ったら「稲倉魂」と

倉と稲が逆に書かれていたので、

調べたらこう書く場合もあるようでした。

また、お酒の神様もいらっしゃって、

祭日を見ると、お酒関係が

年間二回ほどあるようです。

御社殿に向かう石段。

手水舎。

そして、拝殿が見えてきました。

稲荷神社らしく

狛犬ならぬ狛狐がいらっしゃいます。

鈴を鳴らして参拝。

拝殿横に貼ってあった、

初詣の素敵なポスター。

左が拝殿、右奥が本殿。

本殿。

背後の山から見た社殿全景。

手前から、本殿、幣殿、拝殿。

最後に境内社を巡り、

これで参拝は完了です。

浮羽稲荷神社の赤い鳥居は、

現在９０以上あるそうで、

今もなお毎年どなたかが奉納し、

増え続けているようです。

そのうち千本鳥居になるかも知れませんね！