うずの丘 大鳴門橋記念館(淡路島)
淡路島=玉葱
淡路島と聞けば、
「玉葱」を連想します(笑)
いつの間にか淡路島が、
そんなイメージになったのは、
玉葱を徹底して
フューチャーした成果でしょう。
僕たちも昼食やお土産で
玉葱そのものや
関連商品をいくつか買いましたが、
期待した以上の美味しさに、
「また買いたい!」「また食べたい!」
そして・・・
「また淡路島に行きたい!」
そう思ったのは事実です。
淡路島の卓越した「たまねぎ戦略」と、
観光客を魅了してやまない、
その真摯な取り組みで、
さらなる集客に繋がり、
僕たちと同じく、
淡路島が大好きになる人が増える事を
心から願う次第です。
うずの丘 大鳴門橋記念館
売店やレストラン、
展望スポットが揃った場所が、
うずの丘 大鳴門橋記念館です。
僕が一番気になったのは、
「おっ玉葱」という
インスタ映えスポットですが、
実際に行ってみると、
それ以外にも
訪問者がウキウキするような
「玉葱愛」溢れるイベントが満載でした。
うずの丘 大鳴門橋記念館の建物全景。
ここの駐車場で見つけたのが、
目立ちすぎる(笑)車です。
淡路島オニオンキッチンカー
その車がこちら・・・。
何だ!この大きな玉葱は?
停まっているだけで、
目立ちすぎです(笑)
ネットで調べてみると、この二台、
「淡路島オニオンキッチンカー」
という名前で、
そのサイトには、
「「みんなで251( にこいち)」が
メインテーマの、
2台が揃って1 つのキッチンカー。
名前は「TAMAO」と「NEGIKO」。
くすっと笑えて愛着のわく
フォルムのキッチンカーです。」
このように書かれています。
2台ともナンバーが、
「251」というのも、
素晴らしいこだわりですね!
玉葱から生まれた玉葱姫?(笑)
大鳴門橋記念館さん、
いきなり楽しませて貰いましたよ!
おっ玉葱
次は気になっていた「おっ玉葱」へ。
ここは超人気スポットで、
撮影者が途切れません。
そんな中、
子供連れで来ていた人に、
「ご家族全員でお撮りしますよ!」
と声をかけ、
写真を撮ってあげたところ、
お父様から
「お二人もどうぞ!」
とのお言葉が!
もちろん、
僕たちも撮って貰いました。
素晴らしい!
おっ玉葱と僕たちと大鳴門橋の
コラボは完璧です(笑)
大鳴門橋オンリーでも撮影。
対岸は四国、徳島県、
行きたくなりますね~!
玉葱とともに・・・
ここからは玉葱三昧です(笑)
オニオンスライステーブル。
オニオン椅子。
オニオンピアノ。
オニオン頭の妻も
ノリノリで弾いてます?(笑)
たまねぎキャッチャー。
玉葱も沢山売っています。
これ、買いました(笑)
あわじ島バーガー
お腹ペコペコの僕たちが
昼食に選んだのは、やはり玉葱(笑)
「あわじ島バーガー
淡路島オニオンキッチン」
僕たちが買った後は、
行列が出来て、
30分待ちになるくらい
超人気のお店です。
僕たちが選んだのは、
バーガーグランプリ第2位の
「あわじ島オニオングラタンバーガー」
一つ一つが手作りなので、
出来上がるまで10分以上。
この時間がワクワク感を増幅させ、
お腹はさらに減ってきます(笑)
食事場所に選んだのは、
「うずの丘 スカイテラス
ーNARU(なる)ー」
説明を抜粋すると
次のようになります。
「天井には、淡路島の農家で
実際に使われていた「なる」
(玉葱を吊るす木の棒のこと)を
使用しており、
吊り玉イスをぶら下げることで、
実際の玉葱小屋を表現しています。」
NARUほど~(笑)
素晴らしいこだわりに、
感動もひとしおです!
「なる」と「吊り玉イス」。
この光景だけで、癒やされるな~!
「なる」に吊るされた玉葱状態の妻(笑)
バックには大鳴門橋も見えています。
そして、食事タイムへ。
トレイ敷のイラストにも
玉葱愛が満載。
あわじ島オニオングラタンバーガー。
野外で撮影すると
いっそう美味しそうですね!
大鳴門橋と妻の食べ顔コラボ(笑)
オニオングラタンバーガーも
スカイテラスも、最高です!