「 月別アーカイブ:2020年03月 」 一覧

大分八幡宮(福岡県飯塚市)前編

  2020/03/21 

大分という地名 大分と漢字で書けば、「おおいた」と 読んでしまいそうですが、 大分八幡宮は、 「だいぶはちまんぐう」と読みます。 ここは、神功皇后ゆかりの神社で、 「大分」とい …

天満神社(福岡県柳川市)

  2020/03/20 

エイリアンを求めて 50歳以上ならば、 「エイリアン」と聞けば、 昔ヒットした映画に出てくる、 歯が尖った凶暴な宇宙生物を 想像出来るでしょう。 今回は、そのエイリアンを 彷彿 …

八坂神社(福岡県みやま市)

  2020/03/19 

祇園宮から八坂神社へ 「八坂神社」という名前は 全国各地で目にしますが、 その多くは江戸時代までは、 祇園精舎 (インドで釈迦が説法を行った場所)の 守護神である牛頭天王を 祭 …

恋木神社(福岡県筑後市)

  2020/03/18 

恋の神様 恋木(こいのき)神社のサイトによると、 「水田天満宮の末社として 建立当初(鎌倉時代)より鎮座し、 御祭神は「 恋命 」を祀り、 全国でも珍しく恋木神社は 一社のみで …

水田天満宮(福岡県筑後市)

  2020/03/17 

新たな発見 水田天満宮のサイトには、 神社の御由緒の一部として、 以下のように書かれています。 「御神領は、天文・天正年間には 623町余り、豊臣秀吉時代に 小早川秀包公 (毛 …

月読宮(福岡県筑後市)

  2020/03/16 

新たな発見 興味が増えれば視野も変わる。 そんな体験ばかりのここ数年ですが、 それは、過去数回訪問している 水田天満宮で起きました。 実は、今回の旅で、 水田天満宮に参拝予定は …

山梔窩(さんしか)(福岡県筑後市)

  2020/03/15 

正しい読み方は? 水天宮の境内にあった復元建物は、 山梔窩と書いて「くちなしのや」、 そして、ここの「実物」では、 山梔窩と書いて「さんしか」と ふりがなが打ってあります。 い …

熊野神社の眼鏡橋(福岡県筑後市)

  2020/03/14 

福岡県で2番めに古い石橋 江戸時代以前の 石橋や灯籠などに 興味を持ち始めてからは、 神社に参拝した時の撮影枚数が 増えて困っています(笑) 今はデジタルだから良いものの 平成 …

青木天満宮(福岡県久留米市)

  2020/03/13 

文化財的な価値を紹介 全国の神社には、 数えられないほどの 江戸時代以前に寄進された 鳥居や狛犬、橋、常夜燈(灯籠)など 様々な石造物が存在しています。 しかし、 その殆どは、 …

厳島神社(福岡県久留米市)

  2020/03/12 

小さな石狛犬 神社巡りの参考として、 僕にとって神様のように有り難いサイト、 神社探訪・狛犬見聞録で知ったのが、 ここ久留米市浮島に鎮座する 厳島神社にいらっしゃる 小さな石狛 …