「 旅 」 一覧

臼杵市内散策(大分県)

  2019/02/06 

車を使わない旅の良さ 列車だけの旅の場合、 地方都市では徒歩がメインの 移動手段となります。 現地での移動が「苦」になると考えるか、 現地の移動が、「楽しく」なると考えるかで、 …

卯寅稲荷神社(大分県臼杵市)

  2019/02/05 

生活に密着した神様 お稲荷さま=おキツネさま。 そんなイメージの稲荷神社です。 多くは衣食住の神様が いらっしゃいますので、 日常に密着した神社と言えるでしょう。 戦国時代も江 …

臼杵護國神社(大分県臼杵市)

  2019/02/04 

戦後も招魂社だった神社 神社の由緒略記によると 明治11年に創建された 西南の役での戦没者や、 地元の英霊の方々を祭る招魂社と 翌年、明治12年に創建された 歴代藩主を祭る稲葉 …

臼杵城(大分県臼杵市)後編

  2019/02/03 

地元のヒーロー 日本の大きな歴史では 脇役であっても、 それが地元の人となれば、 扱いは全く違ってきます。 キリシタン大名大友宗麟も 全国的にはそれほどまでに 有名ではないかも …

臼杵城(大分県臼杵市)前編

  2019/02/02 

石高とお城の規模 素人の僕には、 石高の高い大名が、 大きなお城を持ち、 石高が低い大名は、小規模な城、 または陣屋と呼ばれる館を本拠地(政庁)と しているのかと思っていました …

松栄神社(大分県大分市)

  2019/02/01 

お城の中の神社 松栄神社は府内城の山里丸跡に 建立されています。 神社もお城も大好きな僕からすると 一石二鳥の訪問が出来る 本当にありがたい関係です(笑) お城跡に神社を建てる …

府内城(大分県大分市)後編

  2019/01/31 

戦う城も芸術の一つ お城というものは、 命のやり取りをする場所として、 防御と攻撃を主に構想され、 造られています。 しかし、そこには素晴らしい芸術性も 宿っているのが凄いと思 …

府内城(大分県大分市)前編

  2019/01/30 

他人の評価より自分の体験 江戸から明治になって お城跡がそのまま県庁となった 例はかなりあるようで、 福井城などは今でも本丸跡に 福井県庁があります。 ここ府内城も一時期は城内 …

大分市へ(フリーきっぷの旅)

  2019/01/29 

普通列車で旅する人に優しい切符 青春18きっぷの最後に残った1回分と 旅名人の九州満喫きっぷ1回分。 2,370円+3,600円=5,970円 これが僕たち二人が、 この日旅で …

彦島八幡宮(山口県下関市)

  2019/01/28 

心洗われた神社 神や仏に仕える、宮司さんや住職さん、 その多くは、人柄も素晴らしい方です。 やはり人間界と神仏の橋渡し役ですから 僕のように俗まみれの人間では 務まるはずはあり …