足跡を辿る旅 旅していると、 はからずも特定人物の足跡を 辿っていることがあります。 松江城を築城した堀尾吉晴も そんな中の一人となっていて、 時系列はバラバラですが、 松江城 …

バスの運行に大感謝 福岡から松江周辺を旅する場合、 旅費の節約と現地滞在時間の ベストな選択はと言われれば、 新幹線＋バスという回答になります。 しかし、そのバスが問題なのです …

睡魔 過去、神社検定、日本城郭検定など 自分の「大好きな事」で 受検してきましたが、 今回も猛烈な睡魔との戦いでした。 過去にも同じ話を書いていますが、 書物に向かうと、 あっ …

幸若舞 「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、 夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか これを菩提の種と思ひ定めざらんは、 口惜しかりき次第ぞ」 織田信長が好んで舞 …

僕のやっつけ仕事 田中吉政が筑後国主として遺した いくつもの功績の一つである 汐止堤防施設、「慶長本土居」。 有明海沿岸４０Kｍにわたって 造られたこの遺構を見ようと ネットで …

墓マイラー 最近知った言葉、「墓マイラー」。 歴史上の人物や著名人の墓を巡って 故人の功績を偲ぶ人達の事を 指すそうです。 そして今回の僕たちの旅は、 本堂自体が田中吉政の墓で …

人生初「巣みつ」 僕たちはグルメではありませんが、 今回は珍しく、 グルメっぽい行動をしてみました。 それは、御花を出てすぐの所で、 こんなものを見つけたからです。 「巣みつ」 …

嬉しい副産物 実は、御花の庭園や洋館は、 あまり意識していなく、 中に入ってみたいという気も あまり無かったかも知れません。 と・こ・ろ・が、 立花家資料館の職員さんから 「こ …

ドラマティックが止まらない 立花宗茂の生涯は、 まさにドラマティックそのもの。 大友氏の重臣、 高橋紹運の子として生まれ、 その後、紹運の同僚、 戸次道雪（べっきどうせつ）の養 …

いつものパターン 人生は偶然の積み重ね（笑） 過去の旅でも偶然の出会いから 不思議なほどの素晴らしい出来事を いくつも体験してきました。 そして、 今回の「立花雷切丸」もその一 …