「 神社 」 一覧

沼名前神社・能舞台(2019年福山の旅)

  2019/02/19 

武士は文武両道 現在の「能楽堂」という 能舞台を有するホールは、 明治時代に出来たもので、 そのれまでは、野外にある能舞台で、 能は舞われていたそうです。 しかも組立式で移動で …

沼名前神社(2019年福山の旅)

  2019/02/18 

鞆の浦という名の発祥を知る 沼名前神社と書いて ぬなくまじんじゃと読みます。 神社のサイトによると 「神功皇后が西国へ御下向の際、 この浦に御寄泊になり、 この地に社の無きこと …

小烏神社(2019年福山の旅)

  2019/02/17 

刀剣女子の聖地候補 鞆の浦の観光客のうち 恐らく99%は散策路から外すであろう 小烏神社というこじんまりした神社が、 僕たちの鞆の浦の最初の目的地です。 案内によると、御祭神は …

釜屋神社の楠(福岡県八女市)

  2019/02/13 

二つの釜屋神社 八女市巨木巡礼の旅も ここ釜屋神社でフィナーレを迎えます。 そのラストを飾る釜屋神社は、 矢部川を挟んで二つ鎮座しています。 何故二つかのかと疑問に思って調べる …

宮ケ原のクスノキ(福岡県八女市)

  2019/02/12 

勘違いもまた楽し 人は誰しも勘違いはつきもの。 しかし、 勘違いすることで、 出会う事が出来るものもあります。 それが今回訪問した、 「津江神社のクスノキ」です・・・ いえ、違 …

南馬場の樟(福岡県八女市)

  2019/02/11 

伝承と樹齢 巨木巡りをしていての「あるある」は、 「○○様のお手植え」という案内です。 現実的な環境省の調査では、 樹齢2~3百年の若い木なのに 千年以上も前の人物の名が書かれ …

鈍土羅(どんどら)の樟(福岡県八女市)

  2019/02/10 

巨木巡礼者の聖地 福岡県八女市は、 お茶の産地として有名な地域です。 八女茶のアイス(子供みたいですが)は 僕の好物でもあり(笑)やはり、 八女=お茶の名産地で正解でしょう。 …

福良天満宮(大分県臼杵市)

  2019/02/07 

良きも悪しきも取り方次第 ネガティブな意味で使われている言葉も 裏を返せば、 素晴らしい意味が含まれている。 そんな大切なことを教えてくれたのが、 福良天満宮の「赤猫」です。 …

卯寅稲荷神社(大分県臼杵市)

  2019/02/05 

生活に密着した神様 お稲荷さま=おキツネさま。 そんなイメージの稲荷神社です。 多くは衣食住の神様が いらっしゃいますので、 日常に密着した神社と言えるでしょう。 戦国時代も江 …

臼杵護國神社(大分県臼杵市)

  2019/02/04 

戦後も招魂社だった神社 神社の由緒略記によると 明治11年に創建された 西南の役での戦没者や、 地元の英霊の方々を祭る招魂社と 翌年、明治12年に創建された 歴代藩主を祭る稲葉 …