丸山公園(長崎県長崎市)

 

花街跡

丸山公園は昔の遊郭の跡地、

要するに花街だった場所です。

「長崎に丸山という所なくば、

上方の金銀、無事に帰宅すべし」

これは、井原西鶴が丸山に逗留した時

言った言葉だそうで、それほどまでの

繁栄ぶりだったのでしょう。

デビュー作の「好色一代男」を書くにあたり

日本各地の遊郭を回った彼の

実体験?の場所の一つが、

丸山遊郭だったのかも知れません。

そんな丸山公園ですが、

元々僕たちの旅の目的に

「丸山公園」があったのではなく、

目的地に行くには、

ここが一つの中心であり

偶然というか必然的に丸山公園を

体験するしかなかったのです(笑)

丸山公園へ

宮地嶽八幡神社のブログでも

書きましたが、長崎の観光スポットには

専用の駐車場があまりありません。

細い道が多い町の作りが、

そうさせているのでしょう。

そして、僕たちがたまたま停めたのが、

丸山公園の目の前にある駐車場で、

だったら公園も散策してやるぞ(笑)

という好奇心が頭をもたげて来てしまい、

散策と相成りました(笑)

案内板と同じ風景の丸山本通り。

丸山遊郭の説明。

日本三大花街の一つといわれるほど

栄華を誇ったそうです。

そして、ここでの見どころは

何と言っても現役で営業している

料亭花月です。

史跡料亭という貴重な存在です。

案内によると、

遊女屋の「引田屋」の庭園内に造られた

茶屋の名称が「花月」で、

明治12年、丸山の大火事で引田屋も類焼し

その庭園や残った建物を花月という名の

料亭として引き継いでいます。

料亭花月の正門。

この時間は、まだ閉じられています。

実は、料亭花月、以前僕たちが

結婚式の仕事をしていた時、

長崎縣護国神社で挙式後、

披露宴をここでされたお客様がいて、

その時、お世話になった事もある

思い出の場所でもありました。

そんな花月の目の前が丸山公園です。

丸山公園の案内・・・

というよりもイカルス号事件と

海援隊の案内ですね。

「華街之碑」。

そして、

公園に入ってみると

全く予想していないものと出会ったのです!

坂本龍馬之像!

へ~ここにもあったのか!

案内板。

坂本龍馬と長崎の関わりについての

説明が書かれています。

それにしても、

懐中時計、ピストル、ブーツが、

「三種之神器」とは、

面白い例えですね!

なかなかユーモアある方が、

考えられたのでしょう。

正面から撮影。

胸元アップ。

妻は、

「何か、似てないね〜」と

言っておりました。

確かに同じ長崎市の風頭公園

高知県の桂浜の坂本龍馬像に比べると

作風が違う気がします。

思わぬ龍馬サプライズに歓迎された

丸山公園散策はこれにて完了です。

今日のレトロ

丸山公園横の「丸山町交番」。

いや~素晴らしいですね!

年代物のレトロな建物が、

現役の交番とは。

 

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