2018/01/28

仁比山神社の大楠(佐賀県神埼市)

 

車の旅

今回は出来るだけ「車でしか行けない場所」を旅しました。

佐賀県だけでなく雰囲気が良い神社や巨樹などは

交通機関が網羅されていない場所に存在することが多く、

電車などで行ける場所は、次回まとめて行けるように「温存」しておくのです(笑)

もちろん本日の神社も車が必須の場所に鎮座しています。

仁比山神社

一の鳥居と仁王門は本殿のかなり手前にポツンとありました。

石を継いだオリジナリティー溢れる肥前鳥居

駐車場に車を止めて参道へ。

左側には、紅葉の季節だけ入場出来て、佐賀県の観光名所ベスト10入りの常連

「名勝 九年庵庭園」の文字が。

もちろんこの日は入場出来ませんので、そのままスルー。

緑が綺麗な参道

木々と苔のトンネルが僕たちの気持ちをワクワクさせてくれます。

大楠

社務所手前に目的の巨樹があります。

樹齢800年というのもうなずける大きさです。

あまりにも大きく、僕のカメラではこの木の全貌をおさめることが出来ません。

最後の階段を上ると社務所のある境内です。

先ほどの大楠を境内から撮影。大きさの比較の為妻に立ってもらいましたが、

何だかいたずらをした児童が先生に怒られて廊下に立たされている感じですね(笑)

参拝

社務所のある広場からはさらに階段で、上ると拝殿、本殿です。

参道の階段両脇には燈籠があって、その頭にはお猿さんが座っています。

向かって左の燈籠のお猿さん。

向かって右側のお猿さん。

こちらは背中に子猿を載せているようです。

何故お猿さんなんだろう?という疑問は参拝した時に溶けましたので、それはまた後ほど。

神社の標準装備「狛犬」もいます。こちらは「吽」。

こちらが「阿」の狛犬

拝殿で参拝

左が拝殿、右奥が本殿です。

お猿さんの意味がわかった!

本社の右手にある境内社で松尾宮といい、

京都に鎮座するお酒の神様「松尾大社」(まつのおたいしゃ)を勧請して立てられたようです。

神話伝説を読むと、御祭神である大山咋神(おおやまくいのかみ)がある日、猿が穀物を「カミ」

木のほこらに入れているのを見られて、後日そこから良い香りがし、それを猿が飲んでいるのを見て

自身も飲んだところ美味しかった。それが醸造酒のはじまりということでした。

なるほど〜!だからお猿さんなんですね。

神水

ここにはお酒ではなく水「金剛水」が湧き出ています。

説明によると慈覚大師が岩石に水という梵字(ぼんじ)を彫ったところ、

不思議に清らかな水が沸き、土のなかから「日吉宮」と書かれた石額面を掘り出したそうで、

これが、この山王様(全国の日吉宮の愛称)とよばれる

仁比山神社の所以(ゆえん)であることがわかりました。

※日吉宮は滋賀県の「日吉大社」を勧請した神社です。

金剛水は勢い良く流れています。

ここに石のお猿さんたちに水をかけて願いをとなえると叶えられるそうです。

お猿さんのお面の奉納場所。やはりお酒や水とつながるお猿さんとの関係は深いようですね。

「月夜見命」(つくよみのみこと)と書いた石碑がありました。

いつものように自撮りツーショットで〆。

ではなく、まだありました(笑)

阿弥陀堂

神仏習合が強くのこる神社です。

阿弥陀堂から駐車場への道で、帰りはこちらを散策。

今日の癒し

赤トンボ

地蔵院に飛んで来た赤トンボです。

妻のおばあちゃんがトンボになって、ここにも来てくれ、とっても癒されました!

 

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