空気圧縮ポンプ室跡/長崎県川棚町

 

いつかは風化するから

4年ほど前、長崎にある

軍艦島デジタルミュージアムに行った時、

軍艦島の建物群は、

日々崩壊へのカウントダウンが

進んでいる事を知りました。

それは、

自然に任せて放置しておくという、

保存方針から来ることなのです。

そして、

ここ片島の戦争遺跡も同じです。

数年前に行った方の写真を見ると、

当時は立ち入り出来た場所も

今では、

何ヶ所も入れなくなっていますし、

歴史を刻んだ建物は、

このように風化してしまうのです・・・

だからこそ、

思い立った時に訪問する。

それが今回の旅でした(笑)

空気圧縮ポンプ室跡

片島公園には、

魚雷試験場関係の建物が、

幾つも点在して残っています。

案内図で言うと、

片島公園右側、

魚雷遠距離発射場突堤

付け根付近が、

空気圧縮ポンプ室跡です。

突堤からUターン。

空気圧縮ポンプ室跡の建物が、

真正面に見えます。

ポンプ室へ。

下段が大きな石で、

上段はレンガ造りと、

実用とデザイン性を兼ねていますね。

ラピュタを彷彿とさせる風景というのか、

この廃墟感、たまりませんね!

手前には

「危険、落石のおそれあり」と

書かれた案内があり、

その上を見ると・・・

お〜これは確かに落ちそうです!

ここから左回りで一周します。

真横から。

円形のものは何かな?

これも遺構ですが、

用途は不明です。

山側の壁面。

この中にも木が生えて、

ラピュタ感満載です(笑)

山側斜めから。

建物横の貯水槽跡。

貯水槽跡と建物。

貯水槽側の建物側面。

一周して海側に戻ってきました。

ここには何か置かれていたのかな?

ここでツーショット完了。

油庫跡

次にポンプ室と貯水槽を挟んだ

向こう側に建つ油庫跡へ。

ここも石造りでいい感じですね!

魚雷遠距離発射場突堤〜

空気圧縮ポンプ室跡〜

油庫の位置関係を動画で撮影。

油庫側面。

入口は山側にあります。

廃墟に喜ぶ妻(笑)

海側を見ると、

なんか窓の景色がいい感じです。

お〜これは絵画みたいですね!

展覧会の絵、

題名は「戦争遺跡のある風景」。

まんまじゃないかい!(笑)

窓からの景色、

これもまた格別です。

戦争遺跡ではあるが、

特攻基地ではなかった片島魚雷試験場、

なので、ちょっと気分は、

軽いかも知れません・・

(続く)

 

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