福岡~西明石へ(令和4年6月)

 

淡路島への起点

「沼島(ぬしま)の上立神岩に行きたい!」

こんな妻の一言で、

淡路島、沼島への旅が決定。

妻の一言、

もはや恒例行事と化しています(笑)

その旅の起点となるのは、

淡路島の対岸に位置する西明石駅。

レンタカーで淡路島を巡るには、

最高の利便性ですからね。

昨年の7月に利用して以来、

二度目の西明石駅で、

博多からの新幹線も同じ

ひかり592号。

しかも沿線の天気も同じく「晴れ」(笑)

デジャヴを見ているようでもあり

新たな発見もあった

新幹線の旅でした。

博多駅より

いつものように

新幹線は博多駅から乗車。

ひかり592号の入線。

博多駅を出発して間もなく、

立花山城付近を通過。

うとうとしていたら

あっという間に

広島駅手前の太田川を通過。

東広島でも追い越し待ち時間があり、

一旦ホームに出て撮影。

のどかだ~!

三原城

山陽新幹線での

「ほぼ各駅停車の旅」は、

やはりお城の撮影は必須です(笑)

もうすぐ三原駅。

目の前の小山の麓には

三原八幡宮の鳥居が見えています。

新幹線と三原城(右側)

ホームから見た

三原城東側の石垣と堀。

天守台の広場。

石垣の角石をよく見ると

算木積を意識し始めた頃の

積み方です。

西側。

鯉たちも歓迎してくれています。

この景色、何回見たのか、

もう数えられなくなってますが、

全く見飽きません(笑)

福山城

次は福山駅に到着。

ここも三原城と同じく、

お城=駅です(笑)

新幹線と福山城(右)

従来線の列車と福山城。

お~!天守が姿を現しています!

昨年7月に来たときは、

こんな感じでした。

天守全体が覆われていたんですね。

「福山城 令和の大普請」の文字にも

テンション上がっていました~!

右から月見櫓、天守、湯殿、

筋鉄御門(すじがねごもん)(工事中)

ズームで天守を撮影。

高欄の色を赤から黒にしたのは

大正解でしょう!

かなり渋くてイケメンになっています。

実は、「令和の大普請」での見どころは、

築城当時を再現した、

黒い鉄板で覆われた北側の一面なのですが、

駅から反対なので見えません。

やはり行くしかないかな(笑)

向かって左の伏見櫓も入れて撮影。

江戸城などにも「伏見櫓」はありますが、

実際に伏見城の櫓を移築した事が

棟札で証明されているのは、

ここ福山城の伏見櫓だけだそうで、

貴重な文化財ですね。

伏見櫓の後ろ、鐘櫓も撮影。

令和4年8月28日、

リニューアルオープンまであと少し。

次回の訪問が楽しみです。

姫路城

姫路城も、いったい何度見たか

わからない位になってきましたが、

それでも撮りたくなるのです(笑)

従来線のホーム越しに見る姫路城。

ほぼ、豆粒です(笑)

ズームして勇姿をおさめます。

さらにズームして撮影。

何度見ても白鷺城と呼ばれる通り、

優雅な姫路城ですね!

姫路城を築城した池田輝政さん、

こんな素晴らしい城を残してくれて

改めて感謝です!

西明石駅

博多から3時間半、

西明石駅に到着です。

やはりここは「タコの町」(笑)

西明石駅から徒歩で、

レンタカー屋さんへ。

今日のマンホール

西明石駅近くで発見した

マンホールです。

やはり「子午線の町」なんですね!

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください