林喜重大尉慰霊碑/令和8年5月
ある意味幸運・・
第二次世界大戦で墜落し、
戦後になって引き揚げられた
機体や部品の多くは、
搭乗員のお名前までは、
判明していません・・
ところが、
令和8年4月8日、
海中から引き揚げられた紫電改は、
墜落時、住民が海に入って
ご遺体を収容し荼毘に付した事で、
海軍三四三航空隊、
林喜重大尉の乗機であることが、
特定されています。
お亡くなりになったのは、
実に痛ましい事でありますが、
ちゃんと人物が特定され、
81年の時を経てその乗機までが、
引き揚げられた事自体は、
ある意味幸運・・
なのかも知れません。
石舩神社〜慰霊碑へ
石舩神社で、林喜重大尉の
お父様(多分)の奉納碑を確認後、
慰霊碑へと向かいます。

慰霊碑への入口は
御社殿向かって左側です。

案内には、
「故林少佐慰霊碑
バックネットうら」と記され、
迷うことはありません。
戦死後、大尉から少佐に
昇進していますので、
少佐と記されていますが、
当ブログ内では大尉で統一します。

5月の日差しが眩しいグラウンド。
ここを突っ切ってバックネットへ。

慰霊碑入口。

綺麗に手入れされた参道。

慰霊碑に到着。
林喜重大尉(少佐)慰霊碑
2ヶ月前もそうでしたが、
相変わらず生花が供えられ、
大切に慰霊されています。

顕彰碑(奥)と慰霊碑(右)

参拝。

林大尉の故郷、鎌倉の海と、
ここ折口の海、
何度読んでも涙が出ます・・・

ソテツの葉は、
お父様が石舩神社に奉納されたものを
供えているのでしょうか・・・

「さくら」という文字に、
心打たれます・・・
しかし、
それ以上に泣けるものを
妻が発見しました・・・

飛行帽姿のスヌーピーです・・・

どなたかが、
手編みされたのでしょうか・・・
心の込められ方に、
感動しかありませんん・・・
日本を守るため、
全力で戦い抜いた林大尉、
本当にありがとうございました・・
どうか安らかにお眠りください。