宮崎空港にて（令和４年１２月）

全て甥っ子のお陰

僕たちの甥っ子が

宮崎市で結婚式を挙げてくれた事、

そしてコロナの蔓延で

挙式が一度延期になったことで、

一泊二日の宮﨑の旅を

同じ年に２回することが出来ました。

合計４日間で僕たちが得たものは、

まさにプライスレス。

これも全ては

甥っ子が結婚式に

招待してくれたお陰ですね！

宮崎みやげ

宮崎県最南端の都井岬から

走ること２時間、

２日間僕たちの相棒となって

活躍してくれた車を

オリックスレンタカーに返却後、

お店の人に空港まで送ってもらい

宮崎空港に無事到着。

綺麗な胡蝶蘭に迎えられ空港内へ。

クリスマス前とあって、

いつも以上に、

華やかな空港内を楽しめます。

自分達土産は、

「ごぼうのみそ漬け」と「焼いわし」。

近年、酒の肴率多しです（笑）

エアプレインパーク

フライトまで少し時間があるので、

恒例の（笑）展望デッキへ。

その名は、エアプレインパーク。

この廊下、滑走路を飛び立って

空に向かう気持ちになれます。

愛称は「宮﨑ブーゲンビリア空港」。

空港外から見た

日本神話の世界が描かれた

ステンドグラス。

駐機場。

そして、ここで僕たちには、

やるべきことが・・・

特攻隊慰霊碑の案内。

滑走路の先に、

この旅で最初にお参りした、

宮﨑特攻基地慰霊碑があります。

ここから慰霊碑に向かい

今の平和な宮﨑で、

素晴らしい結婚式に参加出来た事、

そして、楽しい旅が出来たことを

御英霊の方々に感謝。

福岡へ

出発１時間前になったので、

手荷物検査場へ。

宮崎空港発着便は、

思った以上に多く、

東京、大阪、名古屋、

そして僕たちの住んでいる福岡と

実に便利な空港であることが

よくわかります。

搭乗口へ。

機内に入る妻（笑）。

５０分のフライトで、

あっという間に福岡空港に到着。

福岡空港は雨。

空港ビルまではバスに乗ります。

偶然か必然なのか、

妻が座った椅子の前の柱には、

宗像大社のお札がはられていますね！

あらゆる「道」の最高神として

僕たちの旅の安全をお守り下さった

宗像三女神様、

素晴らしい旅をありがとう！