地下壕第一電信室/串良基地跡・再訪
心残りを解消・・
串良基地跡の地下壕第一電信室を
再訪した理由はただ一つ。
妻に特攻隊突入のモールス信号を
聞かせたかったからです。
前回(令和8年3月)の訪問時、
現場で突入信号を聞くことが出来ず、
モールス信号大好きな妻は、
ちょっとガックリしていました・・
そこで、今回は、
事前にスマホに録音しておき、
妻に聴かせることにしていたのです。
これは妻というよりは、
僕自身の心残りを解消する行為でしたが、
妻も喜んでくれたようなので、
これで良しとしておきます(笑)
入口付近の散策
野里国民学校跡の桜花の碑、
朝日神社を参拝後、
車で30分ほど移動し、
串良基地跡の地下壕第一電信室に到着。

駐車場。

地下壕へ。

この案内の右上の飛行機が、
九七式艦上攻撃機だったことを
今回の訪問で初めて気づきました。
これは恐らく、
兵庫県加西市の鶉野飛行場から
串良基地に移動して、特攻に向かった
「白鷺隊」の飛行機だと思います。

こちらは最近訪問した、
鶉野飛行場跡の「soraかさい」で見た
「白鷺隊」の九七式艦上攻撃機です。
ここから鹿児島の串良に飛び、
その後、沖縄の米艦船に突入する信号を
この地下電信室で受信していた事を思うと、
どちらもが当時を伝える
貴重な「戦争遺構」として残されていて
本当に良かったとつくづく思います。

今回は地下壕に入る前、
スロープを利用し、
コンクリ建物の上に登ってみました。

戦争など無かったかのように
牧場が見えるのどかな景色・・
平和って素晴らしい・・・

地下壕入口を俯瞰。
ここから見ると、
左側の分厚い壁が、
爆風避けになっていたことが
よく理解できますね。

入口から地下へ。
地下壕第一電信室
いよいよ地下壕へ降りて行きます。

3ヶ月半前と同じ光景・・

もうすぐ電信室です。

水溜まりに気をつけ中へ。

到着。

これが故障中のままなのが、
ちょと残念ですが、
今回はちゃんと準備万端ですから
問題はありません(笑)

ボタンを押し、任務完了!(笑)

写真を見て妻が指差していますが、
何だったのかは忘れています・・・

出口へ。

出口のコンクリ上でポーズ(笑)

通気口(爆風避け)の穴を通り
入口へと戻ります。

ツーショットで全て完了です。