「 寺 」 一覧
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安土城(滋賀県近江八幡市)後編
2020/11/06
寺院のある城 織田信長は実利を得るために キリスト教を保護しながらも 比叡山焼き討ちのイメージとは裏腹に 神仏を重んじていたというのが、 実情だったような気がします。 その最た …
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安土城(滋賀県近江八幡市)前編
2020/11/04
天主と天守 お城の象徴とも言える天守(てんしゅ)。 何故か安土城の天守だけは、 「天主」と書かれ、 天主堂など、天主という文字からは、 キリスト教の神様を思い出させます。 信長 …
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坂本城跡(滋賀県大津市)
2020/10/23
昔の姿を感じられる? 明智一族の城がなくなり 流浪とも言える前半生を送った 明智光秀が、 遂に一国一城の主となったのが、 ここ坂本城です。 信長という上司がいたから 光秀の才覚 …
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聖衆来迎寺(滋賀県大津市)
2020/10/22
森可成に呼ばれた? 旅の二日目、 田中城を散策した高島市では、 偶然にも、 中江藤樹の生まれ故郷&お墓が ある場所と知り、 その関連史跡三箇所をめぐり、 おまけにこれまた予定外 …
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中江藤樹墓所(滋賀県高島市)
2020/10/19
生誕と終焉の地 生まれ故郷で一生を終える人は、 いったいどのくらいいるのでしょう。 僕は恐らくその中に入りません(笑) 中江藤樹は、 近江(滋賀県)で生まれ、 祖父とともに伯耆 …
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田中城(滋賀県高島市)前編
2020/10/16
米田(こめだ)文書 明智光秀の前半生は謎とされていますが、 その名前が初めて文献に出てくるのが、 熊本大学付属図書館の所蔵品である 熊本藩家老の米田家に伝来した文書で、 この中 …
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滋賀院門跡(滋賀県大津市)
2020/10/11
107歳まで生きた 徳川家康の神としての名前を 「東照大権現」に決めたのが、 天海(てんかい)というお坊さんで、 この方今から400年も前に、 107歳という長寿を全うしていま …
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西教寺(滋賀県大津市)後編
2020/10/10
芭蕉の句 松尾芭蕉の句碑というのは、 全国至るところに建っていて、 それは芭蕉が旅した場所とは 全く無関係に存在しています。 正直、僕は「どこでも芭蕉」が、 少々うんざりしてい …
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西教寺(滋賀県大津市)前編
2020/10/09
猿の町坂本 坂本の町には お猿さんの二大聖地があります。 一つは、比叡山の鎮守である 日吉大社の神猿(まさる)、 もう一つが、 ここ西教寺の護猿(ござる)です。 パンフレットの …
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禅明坊光秀館(滋賀県大津市)
2020/10/08
台風の合間に 結果的に今回の大津市周辺の旅は、 大型の台風9号と10号の 合間をぬっての キワドイものとなりました(笑) 僕たちが旅立つ前日夜、 大型の台風9号が九州近くを通過 …