見付天神(矢奈比賣神社)御社殿
人生初の磐田市
静岡県磐田市といえば、
ジュビロ磐田しか思い浮かばないほど、
疎い土地でしたが、
長野県駒ヶ根市の
光前寺の霊犬早太郎繋がりで、
ここ見付天神を参拝する事となり、
遂にめでたく
人生初の磐田市訪問となりました。
参道
今回もGoogleマップだけでは、
駐車場に辿り着けず、
最後は「自分の勘」を信じ、
第2駐車場になんとか
到着できたのですが、
Googleマップさん、
高低差がある場所は、
どうしても苦手のようです(笑)

右の第2駐車場から本殿はすぐですが、
やはり一の鳥居まで行き、
そこから参拝開始することに。

第2駐車場。

駐車場から境内への石段には、
しめ縄が張られ、
ここから先が、
清浄な御神域であることを
暗に示しているようですね。

もうすぐ本殿ですが、
冒頭に書いた通り、
まずは社頭へと向かいます。

一の鳥居(多分)

二の鳥居へ。
ここで存在感を出すのが、
「国指定重要無形民族文化財
見付天神裸祭」の石碑です。

国指定重要無形文化財、
見付天神裸祭りの案内。
以下、抜粋します。
「この祭りは当神社の御神霊が
遠江国総社・淡海国玉神社へ
渡御する際に行われる祭りで、
渡御に先立ち裸の群衆が
見付地区内を練り歩き、
神社拝殿で乱舞することから
この名があります。
大祭は一週間前の
元宮天神社例祭(祭事始)から始まり、
見付地区の清め(御斯葉おろし)、
三日前の福田海岸における
心身の清め(浜垢離)、
前日の社殿・境内等の清め
(御池の清祓)と続き、
大祭では御神霊の渡御、翌日には
御神霊の還御で一連の祭礼が終了します。」
その裸祭は、
僕たちが参拝した20日後に
行われています。

「一夜限りの狂喜と乱舞
たぎる血潮と心意気」
このフレーズだけで、
祭りの全貌が理解できるような
気がします(笑)

二の鳥居。
右側に建つのは、
「霊犬悉平太郎像」で、
僕たちがこの神社を参拝する
きっかけとなった霊犬で、
次回のブログ「霊犬神社」で、
くわしく記述します。

進額の文字は、
見付天神の勧請元、
太宰府天満宮の西高辻宮司の書ですね!
ちなみに西高辻宮司は、
菅原道真公の御子孫だそうです。

二の鳥居左側の住吉神社。
時短のため、
参道脇の境内社を先に参拝し、
その先の本殿を目指します。
本来とは逆の参拝順路ですが、
きっと神様は許してくれるでしょう!(笑)

参拝。

さらに奥へ、

山神社。

「見付天神裸祭で神輿が渡御する直前の
最後の重要な神事を行う神社です」
このように案内されています。

六ツ石。

昔あった楼門の礎石と記されています。

山神社向かって左の
サイクルスタンド。

「御縁木」。

根本が一つの夫婦杉的な御神木です。

手水舎。

水は自動で流れるタイプ。
さり気ない
花手水というのも粋ですね!

ケイトウの花、
やはり鶏頭に似てる!(笑)

氷室神社。

御池(みいけ)。

「御池のいわれ」
以下、全文です。
「当社の大祭「見つけ天神裸祭」の際に、
「御池の清祓い」という神事を行います。
この池の中央に神籬をたてて、
天神地祇を招き奉り、
祭りの無事執行・氏子崇敬者の
安泰を祈願する祭典です。」

澱みなく清浄な水が流れ中央に、
竹製の神籬が立っていますね!
裸祭りの時は、
新品に交換されるのでしょう。

拝殿と社務所の間に立つ御神木。

御神木指定証。
静岡縣神社廳のお墨付き、
ちょっとレア物ですね!

妻と背比べ(笑)
拝殿・本殿
境内社や御神木など、
多くの見どころを堪能し、
ようやく拝殿へと向かいます。

阿吽のように配置された梅の木。

正式名称の矢奈比賣神社

願かけ牛(雄)。

願かけ牛(雌)。

参拝。

まずはツーショット完了。

拝殿左側から本殿へ。

本殿に参拝。

本殿玉垣近くには
兎石なるものが安置されています。

確かにうさぎさんに似ているといえば、
似ていますね(笑)

「兎石」
以下、全文です。
「かつてこの秘石は、
遠江国総社淡海國玉神社
(おうみくにたまじんじゃ)の
末社である天御子神社
(あめみこじんじゃ)の
境内に存在しました。
往古よりこの地域では
「兎石(うさぎいし)」として
呼称されてきたものです。
この石は平成の御代に
現在の地に移設されました。
兎年には、
多くの方が訪れ静かに手を合わせ
お祈りしています。」

アップすると
より兎らしく見えるような・・・
いや、
これは間違いなく兎さんです!
(続く)