素盞嗚神社(2019年福山の旅)

  2019/03/14 

中世建造物の宝庫 素盞嗚(すさのお)神社は、 江戸時代の建物が、 いくつもある神社です。 神社そのものとして建てられた、 本殿や鳥居などはもちろん、 神社南側にある相方(さがた …

吉備津神社(2019年福山の旅)後編

  2019/03/13 

吉備津神社の境内社群 境内社と言えば、 摂社、末社とも言われ、 本社の横や、前、後ろなどに 小さなお社だったり、 石祠だったりが比較的多い中、 吉備津神社の境内社は、 本社かと …

吉備津神社(2019年福山の旅)前編

  2019/03/12 

4つに別れた国 むか~し岡山県と広島県東部は、 吉備国(きびのくに)という 一つの広大な国でした。 大和政権とも対立するほど 大きな勢力でしたが、 その勢力を削ぐためもあってか …

猫地蔵(2019年福山の旅)

  2019/03/11 

退治された妖怪を祀った祠 昔から妖怪話は多々あるもので、 そんなもの珍しくもないという位、 日本人なら夏の風物詩 みたいなものです(笑) そんな妖怪話にまつわる 珍しいものを発 …

相方城(2019年福山の旅)

  2019/03/10 

展望スポットとしての山城 日本には、戦国時代まで、 数え切れないほどの山城が作られました。 峻険な地や、かなり標高が高い山であれば、 登山の装備なども必要でしょうが、 お城跡と …

阿伏兎観音(2019年福山の旅)

  2019/03/09 

最もスリリングな観音堂? 神社仏閣というのは、 何でこんな所に建てたんだろう? そんな疑問に思う場所にも かなりの数があるようです。 そして、それがまた行きたい衝動に 駆られる …

草戸稲荷神社(2019年福山の旅)

  2019/03/08 

日本人の宗教観 草戸稲荷神社のサイトによれば、 「平城天皇の御代、大同2年(807) 明王院の開基空海上人が 同寺の鎮守として斎き祀ったものと 伝えられ地方数少ない古社である。 …

明王院(2019年福山の旅)後編

  2019/03/07 

神仏習合の地 江戸時代までは神社と寺は 共存している場合が多く、 いわゆる神仏習合でした。 ここ法明院もその例の如く、 法明院の鎮守社だったのが、 お隣の草戸稲荷神社で、 奈良 …

明王院(2019年福山の旅)前編

  2019/03/06 

旅程変更 瀬戸内海に面する温暖な福山市で、 幸運にも珍しい雪に遭遇した僕たちは、 急遽この日の旅程を変更しました。 午後からの訪問予定だった 国宝の本堂や五重塔がある 明王院と …

福山城雪景色(2019年福山の旅)

  2019/03/05 

偶然なのか必然なのか? 1年前の旅で、昼も夜も訪問していたし 今回は別の場所を見るため、 駅前の福山城には、 全く行く予定にしていませんでした。 ところが・・・ 偶然にも僕たち …